東セミ久喜のブログ

心に移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくります。

6月になりました。2020年も折り返しに突入です。

今週より、6月になりました。6月といえば皆さんは何が思い浮かびますか?

僕は雨です。とにかく雨が多いイメージで、洗濯物は部屋干しになるし、外に行くにも傘が必要だし、早起きしてセットした髪の毛が湿気でぐしゃぐしゃになるし、と。

個人的には少し苦手な月ですが、今回は6月について少し調べてみました。

みなさんは6月の旧暦名称を知っていますか?

答えは「水無月」、読み方は「みなづき」といいます。

ここまでは知っている方も多いのではないでしょうか。

では、なぜ「水の無い月」なのでしょうか?

 

諸説ありますが、一説によると、漢字の「無」には今でいう「の」という意味があり、

現代風に読むと「水”の”月」となるそうです。これなら納得いただけるのではないでしょうか。素直に納得してしまいました。

他にも「無」を使う月があります。何月でしょうか?

またどういう意味があるでしょうか。少し気になって来ましたか。

勉強の始まりは興味です。やらされてやる勉強と、自分からやる勉強は覚える時間が圧倒的に変わります。「英語の文を暗記するまでの時間」と「好きなアイドルの新曲を覚えるまでの時間」はどっちが早いか、みなさんならもうお気づきでしょう!

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東大セミナー久喜 吉澤北斗